ヨーロッパ最大で最後の原生林

「ベラヴェジの森」は、ベラルーシ西部のブレスト郊外にあり、ポーランドとの国境をまたぐヨーロッパ最大で最後の原生林です。世界遺産として登録されています。

ベラヴェジの森


ベラヴェジの森(ビャウォヴィエジャの森)はベラルーシ西部ブレスト州とポーランド東部の国境にまたがる、ヨーロッパ最大にして最後の原生林です。人の手が及んでおらず森が紀元前からそのままの姿で残っており、1992年には世界遺産として登録されました。

手付かずの大自然


ベラヴェジの森はヨーロッパバイソンの生息地として知られており、他にもオオカミやオオヤマネコ、鹿をはじめ実に500種以上の動物が生息しています。はるか昔から残るそのままの森なので、まるでファンタジーの世界の中に入ったような感覚にさせてくれます。とても大きな森林地帯ですが、大部分は平地で、この広大な領域はほとんど人の手が入っていません。

レストランホテルもあるので宿泊滞在が可能です。博物館や自然の動物を飼っている動物園もあります。また、敷地内にはマロースじいさん(ロシア版のサンタクロース)の家もあり、クリスマスシーズンは多くの子どもたちが訪れます。

この森の半分ほどが特別保護区として指定されているため、散策できるルートが決められているのですが、資格をもった現地のガイドにお願いして、より多くの場所に入ることもできます。季節ごとに違った世界を見せてくれるベラヴェジの森。ベラルーシ(ブレスト地方)観光の際は是非とも訪れてみてください。

場所


ブレスト


ブレストはベラルーシ最西部、ポーランドとの国境に接する「ブレスト地方」の中心都市です。「ベラヴェジの森」の他に、「ブレスト要塞」が有名で人気の観光スポットです。

英雄都市「ブレスト」